こんにちは！大阪府箕面市を拠点に左官工事を行っている有限会社昭栄です。
創業してから30年以上にわたって尼崎市、伊丹市をはじめ、各地で土木建築コンクリート構造物の補修・補強工事や農業用水路等の左官工事・補修工事を手掛けてきました。
多くのお客様に高品質な施工をお届けするために、技術向上や新人育成に力を入れています。
今回は、未経験の方が左官職人になるまでのプロセスをご紹介します。
見習い工から職人になるまで
左官職人は熟練の経験が必要不可欠であり、長い修業期間を経て、やっと一人前の職人となります。
未経験で左官の仕事に飛び込むのはハードルが高く感じられますが、左官職人になるために特別な資格や免許、学歴などは一切必要ありません。
そのため、未経験者が左官職人としてのキャリアをスタートするのは珍しくありません。
はじめは見習い工として仕事内容を覚え、技術力を磨きながら先輩職人の作業をサポートします。
現場では先輩から指導を受け、実際に作業することで段々と仕事を覚えていきます。
親方や先輩職人から、多くの知識や技術を学び吸収することが職人への近道かもしれません。
適性や技術の習得度合いにもよりますが、4年から10年の修業が必要だといえるでしょう。
職人に求められるスキル
左官職人として最も大事なスキルは、観察力と集中力だといえるでしょう。
左官職人の仕事は幅が広く、技術を習得するのは容易ではありません。
イラストや文章、動画などでは微妙な力加減やコテを入れる時の身体の動かし方などを理解するのは難しいものです。
実際に現場でみて学び、コツコツと技術を習得していきましょう。
また、特別な資格がなくても職人として働けますが、スキルや技術力を証明するために資格取得に挑戦する意欲が大切です。
左官技能士という資格は3級から1級までの3段階のレベルが存在し、実技試験もあります。
資格をとるメリットとしては、顧客に安心感を与えられることです。
また、将来的に独立する際にも仕事を獲得しやすくなるという利点もあるでしょう。
【求人】昭栄では新規スタッフを募集中！
昭栄では、農業用水路の補修工事・左官工事などに携わる新規スタッフを募集しております。
初心者の方には、先輩職人が丁寧に指導いたします。
経験者の方には確実にスキルアップしていただけるようサポートいたしますので、お気軽にご応募ください。
面接でお会いできるのを楽しみにしております。
昭栄へご相談ください！
コンクリート構造物の補修補強、農業用水路の再生工事は昭栄にお任せください。
ベテランスタッフが真摯な対応を行い、お客様にご満足いただけるよう施工に取り組みます。
土木建築コンクリート構造物の補修・補強工事や農業用水路等の左官工事・補修工事といった再生工事などがご入用の際は、ぜひご相談ください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
