こんにちは!有限会社昭栄です。
弊社は大阪府箕面市を拠点に、農業用水路等の補修工事・土木建築コンクリート構造物の補修・補強工事などの各種工事を行っている業者です。
農業用水路は、農業生産に欠かせない重要なインフラですが、農業用水路にも寿命はあるのでしょうか。
この記事では、農業用水路にも寿命はあるのかという疑問にお答えします。
コンクリート構造物の耐用年数は 50 年程度
農業用水路は、主にコンクリートでつくられていることが多いです。
しかし、コンクリートは永久に持つというわけではありません。
一般的に、コンクリート構造物の耐用年数は 50 年程度といわれています。
これは、コンクリートが外部からの影響によって劣化してしまうからです。
例えば、水や空気中の塩分、二酸化炭素などがコンクリート内部に浸透し、鉄筋を錆びさせたり、コンクリート自体を膨張させたりしてしまいます。
これによって、コンクリートはひび割れや剥離などの損傷を受けてしまうのです。
長寿命化させるには定期的な点検が必須
農業用水路の寿命を延ばすためには、定期的な点検が必須です。
点検では、コンクリートの表面や内部の状態を確認し、劣化の程度や原因を把握します。
また、点検だけではなく、必要に応じて補修や保全も行いましょう。
補修や保全では、ひび割れや剥離などの損傷部分を除去し、新たなコンクリートや補強材で補填したり、防水材や防食材で保護したりします。
簡単な補修であればご自身で行うことも可能ですが、これらの作業は専門的な技術と経験が必要です。
小さな劣化などを見逃さないためにも、専門の業者に一度確認してもらうことをおすすめします。
農業用水路補修工事はぜひ弊社へ!
弊社は、大阪府箕面市を拠点としていますが、近隣の兵庫県尼崎市・伊丹市でも対応しております。
農業用水路等の補修工事・土木建築コンクリート構造物の補修・補強工事をお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。
お客様のご要望に応えるために柔軟な対応を心掛け、全力を尽くして対応させていただきます。
新たな左官スタッフを求人中です!
弊社では、現在新たな左官スタッフを求人募集しております。
左官とは、コンクリートやモルタルなどを使って壁や床などの仕上げを行う職人のことです。
弊社の仕事は、農業用水路などのコンクリート構造物の補修や保全に関わるものです。
左官として働くには、コンクリートやモルタルの特性や施工方法を知っていることが必要となります。
弊社では、そんな左官の仕事に興味がある方や、すでに経験がある方を募集しています。
未経験の方には、一から丁寧に指導いたしますので、ご安心ください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。