こんにちは!大阪府箕面市に拠点を置き、尼崎市や伊丹市などの関西圏の各地で土木建築コンクリート構造物の補修工事や農業用水路等の左官工事を営んでおります、有限会社昭栄です。
左官職人を目指す方の中に、作業で使用する道具について興味がおありの方もおられるでしょう。
今回の記事は、左官工事に携わる左官職人が使用する道具についてご紹介します。
基本の道具
最も代表的な道具は、こてと呼ばれる道具です。
作業によっては使い分けの必要な道具のため、1つの現場で10種類以上のこてを使用することもあります。
こて板は、左官職人がこてで下地材を壁に塗る際に使用する道具です。
ひしゃくは、容器から材料をすくう目的や計量の目的で使用されます。
左官の作業には、水を使用するためバケツも必要不可欠です。
左官工事で使用される業務用のバケツは、家庭用のバケツとは異なり、劣化しにくいよう頑丈に作られています。
ケースに応じた道具
左官工事で施工される塗り壁では、こて波やスパニッシュ・くし引きウェーブ・ひきずり・木ごてランダム仕上げなどの職人の手仕事による技術が光ります。
壁や床のデザインで、店の雰囲気が変化したり、人に与える印象の違いも生まれるなど重要な作業です。
一つひとつのデザインには、専用の道具も用いられており、それらを駆使して手作業で模様をつけます。
先がギザギザした形状となっている、くし目ごてから、凹凸のあるローラースタンプを使用したパターン模様までさまざまな模様が作り出されます。
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