こんにちは!
大阪府箕面市に拠点を置き、農業用水路等の補修工事・土木建築コンクリート構造物の補修・補強工事などの各種施工を承っております、有限会社昭栄です。
DIYなどが流行していることもあり、少しの不具合であれば自身で補修作業を行われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、誤った作業を行うと、より状態を悪化させてしまうこともあるのです。
この記事では、農業用水路の補修工事を業者に依頼することをおすすめする理由についてお話しします。
目地材を塗り重ねすぎて通水を阻害してしまう
農業用水路は、農地への灌漑や排水など、農業生産に欠かせないインフラです。
長年の使用や自然災害などにより、水路の劣化や損傷が進んでしまうこともあり、自身で補修することを考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、自身で補修することは、場合によっては水路の状況を悪化させてしまうリスクがあります。
例えば、目地と呼ばれるコンクリートやブロックの間にある隙間に、目地材と呼ばれる専用の材料を塗り重ねて補修する方法があります。
しかし、この方法は、目地材を適切な量や厚さで塗らなければなりません。
目地材を塗り重ねすぎると、水路の断面積が減少して通水が阻害される原因となる場合があります。
この場合、古い目地を撤去する、適した量の目地材を充填するなどの対策が必要です。
目地の伸縮や気温の変化で目地材がひび割れる
また、目地材や目地を覆うための被覆材にはさまざまな種類があり、目地の伸縮や気温の変化に対応できるように柔軟性を持っているものもあります。
しかし、適した資材を使用していない場合、気温の変化が激しいと、ひび割れたり、剥離したりしてしまう可能性があるのです。
これは、水路の強度や耐久性を低下させるだけでなく、漏水や浸水の原因にもなります。
このように、自身で補修するには、専門的な知識や技術が必要な場合が多く、適切に行わなければ逆効果になってしまうことがあります。
そのため、農業用水路の補修工事は業者への依頼がおすすめです。
農業用水路補修工事は弊社にお任せください!
有限会社昭栄は、拠点を置く大阪府箕面市だけではなく、兵庫県尼崎市・伊丹市など近隣地域でも各種施工に対応してまいりました。
弊社は長年にわたってコンクリート補修補強工事に携わっており、農業用水路等の補修工事も得意としています。
また、着工から引き渡しまでの複数の職種を一貫してお任せいただけます。
農業用水路の補修工事をお考えの方は、弊社へお気軽にお問い合わせください。
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有限会社昭栄では、農業用水路等の補修工事・土木建築コンクリート構造物の補修・補強工事のスタッフを求人募集しています。
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